CLIL5年目の深化 
新しい英語教育Global English 
生きた英語に触れる

本校は、英語は「教科」ではなく「生きるための力」と説いています。
英語は、世界人口の約25%の人が使うビジネスや様々な分野における日常的「ツール」です。世界を視野に活躍することを考えると、大学を卒業すれば実生活で運用できることが求められるだけではなく、最も不可欠で身に付けていなければならないスキルの一つとなりました。
これからの英語教育では「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく育成することが大切で、中でも「聞く」「話す」力がより求められます。
本校では、授業の中で「聞く」「話す」機会をより多く取り入れながら、生きた英語を学ぶことができます。外部検定試験も積極的に取り入れながら、今後の大学入試改革にも対応できる英語力を6年間で身に付けていきます。

GET&TTによる授業

先生たち

アメリカ・カナダ・アイルランド・オーストラリア・台湾・チリから集まった個性豊かな外国人教師Global English Teachers(GET)が毎日の英語の授業(1年生から4年生)を担当しています。日々の授業は、GETと日本人教員によるTT(チーム・ティーチング)で、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく育成し、生きた英語を身に付けられる授業を行います。
中学生の英語の授業は、TTが中心で、特に1年生では週6時間の英語の授業のうち5時間をこのTTで行っています。また、1年生の英語の授業において、英検3級以上に合格している生徒や高いリスニング力・スピーキング力を持っている生徒は、通常のクラスとは別のクラス(取り出し)で授業を行っています。

授業展開

CLILによる授業

TIME ZONES

CLIL(クリル:Content and Language Integrated Learning)は、「内容と言語の統合型学習」と呼ばれる学習方法です。内容を習得目標言語の「英語」で学びながら、同時に話題の中で使われる語彙や表現で英語を必然的に習得していく学び方です。

本校では、2015年度から英語の授業でCLILを導入しました。英語を学びつつ総合的な学習をするため、教材は教科横断型の内容のテキストに『TIME ZONES』を使い、授業を展開しています。ナショナルジオグラフィック社が提供する豊富な世界のコンテンツに触れることで、世界に目を向け、視野を広げていきます。六浦オリジナルのカリキュラムは、IB教育の経験があるGETチームが中心になって作成しています。

ICTの活用

ICTを活用する授業

本校の普通教室には、電子黒板型プロジェクターが設置されており、デジタル教材の使用はもちろんのこと、動画の再生もどこでも行うことができます。また今年度から、生徒たち(2年生から4年生)は一人1台Chromebook(ノートパソコン)を持っています。校内はwi-fi環境が整っており、いつでもどこでもインターネットに接続できる環境があるので、授業中に小テストの配信、解答や課題のメールでの提出、クラスでの解答の共有など、新たな方法での学習を進めています。

英検

外部検定試験への取り組み

中学生は年2回、英検®を受験し、より上位の級の合格を目指しています。2018年度中学修了時に、英検3級以上に合格した生徒は学年の72%、うち準2級以上に合格した生徒は学年の28%で、その割合は年々増加しています。3年生以上はGTECにも取り組み、今後の新しい大学入試制度にも対応できる力を育成していきます。

校内英会話教室

校内英会話教室でさらにレベルアップ

放課後のクラブ活動までの時間を使い、校内で英会話教室(有料)を行っています。外部英会話スクールに通わず、時間を有効活用できます。レベル別のクラスが設定されており、外部講師による個人の力に合ったレッスンのコースと個別レッスンのコースがあり、さらなるレベルアップを目指すことができます。

バランスよく4技能を育成

バランスよく4技能を育成

これまでの定期試験を大幅に見直し、全学年でリーディング試験とリスニング試験を別で実施しています。さらに、さまざまなスタイルでのスピーキングテストをこれまでの年3回から5回に増やし、筆記試験でははかることが難しい「聞く力」「話す力」を伸ばす環境を整えています。
外部検定試験を導入する2020年からの新しい大学入試も見据え、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく育成します。