CLIL4年目の深化 
新しい英語教育Global English 
生きた英語に触れる

グローバル化が急速に進み、異文化を理解することや外国の人とコミュニケーションを取ることがますます重要になります。これからの英語教育では、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく育成することが大切で、中でも「聞く」「話す」力がより求められています。
関東学院六浦では、授業の中で、「聞く」「話す」機会をより多く取り入れながら、生きた英語を学ぶことができます。外部試験も積極的に取り入れながら、今後の大学入試改革にも対応できる英語力を6年間で身につけていきます。

CLILによる授業

TIME ZONES

関東学院六浦では、2015年度から英語の授業でCLIL(クリル:Content and Language Integrated Learning)を導入しました。このCLILは、「内容と言語の統合型学習」と呼ばれる学習方法です。内容を習得目標言語の「英語」で学びながら、同時に、話題の中で使われる語彙や表現で英語そのものを必然的に習得してゆく学び方です。教材として教科横断型の内容のテキスト『TIME ZONES』を使い、英語を学びつつ総合的な学習をするための教材として展開しています。

この『TIME ZONES』は、現代の社会や社会の問題を多面的に扱うCengage Learning社出版のテキストです。この教材のトピックと内容は、National Geographic社が世界の話題の中から学習者のレベルに合わせて提供しています。各レッスンでは、時事問題に関連する映像資料(教科書に付随)も適宜用いながら、授業を展開します。この教育は、家庭でもインターネットを通して『TIME ZONES』に付属するe-learning教材で授業の予習や復習ができる優れた教材です。

GET&TTによる授業

カナダ、アイルランド、オーストラリア、台湾といった世界各国から集まった個性豊かな外国人教員Global English Teachers(GET)が毎日の英語の授業(1年生から4年生)を担当しています。英語だけでなく、自国の文化なども教えてくれます。

Eoin Dunne

出身国・アイルランド

Corrina McClement

出身国・カナダ

Liu Li-Min

出身国・台湾

Glenn McClement

出身国・カナダ

Lin Yu-Chieh

出身国・台湾

Sam List

出身国・オーストラリア

Sean Patterson

出身国・カナダ

多くの英語の授業を、GET(外国人教員)と日本人教員によるTT(ティーム・ティーチング)で行います。「聞く」「話す」を重視し、生きた英語を身につけられる授業を行います。中学生の英語の授業は、TTが中心で、特に1年生では週6時間の英語の授業のうち5時間をこのTTで行っています。
また、1年生の英語の授業において、英検3級以上に合格している生徒や高いリスニング力、スピーキング力を持っている生徒は、通常のクラスとは別のクラス(取り出し)で授業を行っています(2018年度)。

授業展開

ICTの活用

ICTを活用する授業

本校の普通教室には、電子黒板型プロジェクターが設置されており、デジタル教材の使用はもちろんのこと、動画の再生もどこでも行うことができます。また今年度から、生徒たち(2年生から4年生)は一人1台Chromebook(ノートパソコン)を持っています。校内はwi-fi環境が整っており、いつでもどこでもインターネットに接続できる環境があるので、授業中に小テストの配信、解答や課題のメールでの提出、クラスでの解答の共有など、新たな方法での学習を進めています。

英検

英検の全校受験

年2回(学年によっては1回)、全校生徒が英語検定を受験し、より上位の級の合格を目指しています。今年度よりGTECの受験は、3年生から6年生(3年・4年は全校受験、5年・6年は希望者のみ受験)です。

校内英会話教室

校内英会話教室でさらにレベルアップ

放課後のクラブ活動までの時間を使い、校内で英会話教室(有料)を行っています。外部英会話スクールに通わず、時間を有効活用できます。レベル別のクラスが設定されており、外部講師による個人の力に合ったレッスンのコースと個別レッスンのコースがあり、さらなるレベルアップを目指すことができます。