読書会とは

読書会は1970年から続く伝統ある会で、現在は六穂会活動の一部として行っています。一冊の本をもとに自由に感想を語り合う和やかな会です。
在校生の保護者を対象に毎回6~9名程で活動しています。課題図書に関連する本や新聞記事を持参する方やご自身の経験をふまえて感想を述べる方など、一人で読むのとはまた違った楽しさがあります。
課題図書を読み終えていなくても参加できますし、参加できる月だけでも構いません。まずは雰囲気だけでも味わってみませんか。皆様の参加をお待ちしています。

第542回読書会のお知らせ

瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)

私には五人の父と母がいる。その全員を大好きだ。
高校二年生の森宮優子。
生まれた時は水戸優子だった。その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在は森宮を名乗っている。
名付けた人物は近くにいないから、どういう思いでつけられた名前かはわからない。
継父継母がころころ変わるが、血の繋がっていない人ばかり。
「バトン」のようにして様々な両親の元を渡り歩いた優子だが、親との関係に悩むこともグレることもなく、どこでも幸せだった。

日時2019年6月29日(土)10:00開始 ※日にちが変更になっています
会場面談室C(本館2階)
講師国近高龍(元本校国語科教諭)・原 夏絵(本校国語科教諭)
会費200円(茶菓代)
申込方法参加ご希望の方は6月26日(水)までに学校へお電話ください。(Tel:045-781-2525)

次回予告

次回は、7月13日(土)に五十嵐佳子 『あの日のオルガン』(朝日文庫)を予定しています。

「知られざる歴史の一ページ、「疎開保育園」の物語。
太平洋戦争末期の東京・品川の戸越保育所では、連日の警戒警報により、保育所と防空壕を行き来する日々が続いていた。主任保母の板倉楓と、連携する愛育隣保館の主任保母・柳井房代は、空襲から園児を守り、子どもたちの心と体を育てる本来の保育を実現するために、園児たちを疎開させることを決断する。
ようやく見つけた疎開先は、埼玉県蓮田市にある無人寺であった。昭和20年3月、日々奮闘する保母たちのもとに、東京で大きな空襲があったとの知らせが届く。やがて、空襲は疎開保育園のある埼玉をも襲うようになる…。
53人の園児の命を守り抜いた保母たちの、実話をもとにした感動作!」

2019年度 読書会予定

第540回  4月20日(土)10:00~
第541回  5月11日(土)10:00~
第542回  6月29日(土)10:00~
第543回  7月13日(土)10:00~
第543回  9月14日(土)10:00~
第544回 10月 5日(土)10:00~
第545回 11月16日(土)10:00~
第546回 12月21日(土)10:00~
第547回  1月11日(土)10:00~
第548回  2月 8日(土)10:00~
第549回  3月14日(土)10:00~