ドイツからの留学生ベン君との思い出


掲載日:2026.06.21

 昨年の9月から本校に留学していたドイツ出身のベン君が、10か月間の留学プログラムを終え、ついに帰国の日を迎えました。最終登校日に行われた最後の挨拶では、ウィットに富んだ素晴らしい日本語を披露し、私たちを驚かせてくれました。

ベン君の留学生活は、努力と挑戦の連続で、通学に1時間半もかかる場所からの登校でしたが、なんと10か月間「無遅刻・無欠席」でした。
 また、本校の選択制グローバル研修の1つであるスキー・スノーボードスクールでは、事前にしおりを熱心に読み込み、必死に周囲についていこうとしていました。言葉や文化の壁を乗り越え、仲間と深く信頼関係を築いていく彼の姿から、私たち自身も「国境を超えた絆の作り方」を教わった気がします。
 部活動や六浦祭(文化祭)、そして日々の友人関係まで、日本の学校生活を全力で満喫したベン君。唯一の心残りは、先日開催されたスポーツ大会に出場できなかったことでした。

  そんなベン君が在学中に制作した本が、現在、本校の図書館に展示されています。ベン君が本校に残してくれた大切な足跡を、ぜひ皆さんも来校された際には、手に取ってご覧ください。

 ベン君、10か月間ありがとう! ドイツでのこれからの活躍を、教職員・生徒一同、心から応援しています。