ICTは主体的な学びを支援するパワーツール。

本校では、インターネットの教育コンテンツや、1人1台所有するChromebookなど「ICT」をフル活用しています。
ICTは、社会のさまざまな情報を集めて利用する力、すなわち生きていくために必要な、自分を高めるための「パワーツール」。クラスのホームルーム連絡や授業の課題、そしてオンライン授業への対応もインターネットを効率的に活用し、実現しています。日頃の学習や生活をより便利にしていくだけでなく、近い将来、日本にも必ず訪れる多文化共生社会で生き抜くための主体的な学びにもつながっています。
本校の生徒はこの可能性を広げながら、ICTスキルを高めています。

ICT教育

情報収集能力を高める

校内はWi-Fi環境が整っており、いつでも、どこでもインターネットに接続することができます。生徒達はChromebookやiPadを使って、興味や関心があることについていつでも触れられる環境にあり、「情報収集能力」を高めていきます。

情報収集能力を高める

思考力や判断力、表現力を高める

これからの社会では、提案や情報をきちんと整理して、わかりやすく伝達する力がより求められます。取捨選択した必要な情報を論理的に整理し、「Googleスライド」を使って発表(プレゼンテーション)することで、「思考力や判断力」「表現力」を高めていきます。

思考力や判断力、表現力を高める

様々なe-learning教材で学力向上

Googleが提供しているG Suite for Educationを利用して小テストの配信やレポートの提出、動画の閲覧など、これまでよりも充実した環境で学びます。学校外でも「すらら」「スタディサプリ」「Classi」などのe-learning教材を使い、学力向上を目指します。

様々なe-learning教材で学力向上