セブ島英語研修①


掲載日:2018.02.02

1月28日(日)~2月4日(日)の期間でセブ島英語研修に来ています。

本ブログでは1日目・2日目の様子をご紹介させていただきます。

≪1日目≫

中学1年生から3年生までの14名と保護者1名、引率1名の合計16名の参加者は1月28日(日)の12時

に成田空港に集合してセブ島(マクタン空港)に向かいました。

何も問題なくマクタン空港に到着いたしましたが入国審査では何を言ったらいいのか緊張気味の様子でした。

空港についてからは今回お世話になるFirst English Global Collegeの方に車で学校まで送ってもらいました。

車に乗ってからは安心したのかしゃべり声も多く聞こえてきてセブンイレブンを見つけ声をあげていました。

また、日本語の看板はありませんでしたが韓国語の看板が多かったのが印象的でした。

現地時間21時(日本時間22時)に到着しました。

≪2日目≫

2日目の午前中は教員と新しい生徒の自己紹介、レベルテスト、オリエンテーションでした。

自己紹介では一言ですが簡単に英語で挨拶ができていました。

レベルテストのスピーキングはマンツーマンということもありみんなガチガチでした。

その後はオリエンテーションです。

学校のルールの確認や施設の説明を受けました。

学校内に宿泊施設や売店があり、セキュリティも24時間体制なので安心して快適な生活が送れています。

午後はショッピングに行きました。

セブの町では自転車のタクシーがあったり、交通量が多いのにも関わらず信号が少なく日本とは大きく違い驚きました。

学校に戻ってからは午前中のテストの結果の返却と明日以降の授業についての説明を受けました。

授業は50分で午前・午後のそれぞれ4つの授業があります。

そのうち6つはマンツーマンの授業、残り2回の授業はグループ授業になります。

時間割は一人ひとり違うものになっており明日からは各自の時間割に沿って授業に臨んでいきます。

夕食はビビンバでした。日本との料理とあまり変わらずおいしくいただいており、味噌汁が出てきた

ときはみんなほっとしていました。

夕食後、ウェルカムパーティーを催していただきました。

学校の先生のもと日本、台湾、中国の生徒40名ほどが集まり簡単ゲームなどをして交流を図りました。

明日からは本格的に授業が始まります。

生徒たちは英語漬けの日々に少し心配していますが、帰るころには少しでも自信や達成感を感じてもらえればと願っています。