1年生『自己の尊さを認知する~なんでも賞~』

掲載日:2020.07.14

7月6日(月)、1年生の総合的な学習の時間において『自己の尊さを認知する~なんでも賞~』と題して、関東学院大学法学部法学科准教授の鈴木みゆき先生に講演会およびワークショップを行っていただきました。

今回のワークショップは大変ユニークな方法で、先ずは担任の先生に賞状を作成することになりました。作成に当たり、まずはじっくりと担任の先生を観察して、相手の良い点を考えることが大切であることを説明されました。例えば、「背が低い人に対してこれから伸びると言える先生」がいると、やさしい配慮できるということで「配慮がすごいで賞」、「どんなことでも笑いに変えられる能力を持っている先生」は「いつも面白いで賞」、「雰囲気全てが可愛い、その可愛さは全ての人を幸せにする先生」には「かわいいで賞」などなど、生徒が作成した賞を受け取った先生方は嬉しそうで顔がほころんでいました。

次は、自分に賞をあげることになりましたが、なかなか思いつかない…。なぜ自分の良い点が思いつかないのか掘り下げてみると…。
ものの見方に癖があり、その癖を知らないと本来あるものが見えなくなったりする。実は自分にも様々な側面があり、見方を変えて価値を見つけ、ポジティブな見方をしてみると自然と自分が見えてくるものがあることを知りました。

最後に『あなたは尊い』について、目標は「自分と他者を見つめることで、自分の尊さに気づけるようになる」こと。でも、「自己の尊さへの気づき」は揺れ動きながら進んでいく、「肯定―否定」「受容―拒否」の揺れ動きの中で自分を慈しんでください。と締めくくられました。