カンボジア サービス・ラーニング研修へ行っています

掲載日:2019.12.26

今月22日(日)から、カンボジア サービス・ラーニング研修が始まりました。現地での様子の一部を紹介します。

この研修は選択制グローバル研修の一つで、6学年すべての生徒が参加できる研修です。カンボジアの小学校や中学校を訪問し、現地の子どもたちとの交流を深めます。「カンボジアの子どもたちが喜んでくれるために何ができるか?」を考え、準備し、教育ボランティアを経験します。また、カンボジアの歴史や文化にも触れ、幅広い学びをします。

小学校での授業ボランティアには、現地の学校が母校で、一昨年度まで本校に留学生として在籍していたソックリンさんが助っ人に来てくれたこともあり、英語が伝わらないカンボジアの小学生に対しても、万華鏡の作り方、遊び方、原理などを説明することができました。

また、中学校ではお互いに簡単な英語でコミュニケーションを取ることができました。理科実験では、リトマス紙とpHについて共に学ぶことができました。その後、ブーメランを作って飛ばす交流でも、楽しんでもらえたようです。

今回もお世話になっているSATO JAPANセンターでは、白い扇子に国旗のシールを貼ったり、色鉛筆でデザインしたりと、センターに通う子どもたちと交流を持ちました。

この研修では、現地の子ども達との触れ合いの他に、カンボジアの文化や歴史にも触れる機会があります。今回もプノムダ遺跡を訪れました。プノムダは今回訪問する中では一番の貧困地区ですが、元気で笑顔が素敵な子どもたちがたくさんいます。先日は20人ほどの子ども達がきて、遺跡を案内してくれました。昨年この地区にも学校ができ、少し英語が分かる子もいたりと、この研修へ連続して参加している本校生徒達も、この地区の生活レベルがだんだんと変化しているのをまさに肌で感じていました。

今回の研修も折り返しを過ぎました。日本とは違い、とても暑い中ですが、体調に気をつけながら残りの研修を進めていきます。