【選択制グローバル研修】ブルネイ研修
掲載日:2026.09.01
選択制グローバル研修のひとつであるブルネイ研修が、8月17日から8月26日に実施されました。この研修はブルネイのインターナショナルスクール、St. George’s School(以下、SGS)との学校交流の一環で行われました。

事前学習では在日本ブルネイ大使館を訪問しブルネイの文化や日本との歴史を学び、ブルネイでは在ブルネイ日本大使館を訪問し、菊田豊大使よりブルネイの魅力だけでなく、大使との懇談の中で、これからの日本の若者へのメッセージもお伝えくださいました。まさに「日本代表」としてこの研修に参加する心構えをもちました。



現地でのプログラムはSGSの先生方が運営してくださり、生徒のみなさんがバディとして本校生徒をサポートしてくださいました。到着した初日の夕食からSGSの生徒のみなさんの案内で食事をとってくれたり、交流前のアイスブレイキングをしてくれたり、本校の生徒と積極的に交流を持ってくださいました。宿泊もホームステイで、本校からの参加者の全員がブルネイのみなさんのホスピタリティーをどっぷり体感する内容でした。


プログラムは、ブルネイの自然と文化と産業をSGSの生徒と主に学ぶ内容でした。ブルネイ川をボートで見学した際には、豊かな熱帯雨林の中で多くのテングザルを見ることができました。また、そのブルネイ川の水上で生活する水上集落、カンポンアイールで現地の歴史を感じることもできました。トゥトンを訪れた際は、ブルネイの伝統料理の「アンブヤット」を食べるときに使う専用の「お箸」作りも体験できました。



また、ブルネイの国教であるイスラム教のモスクの中を見学することもできました。自分たちがイスラム教の国の中にいることは、食事の面でも感じることができました。豚肉やお酒を使わないハラル食をホストファミリーやSGSの生徒と一緒に食べました。特に屋台が集まったナイトマーケットでは、その「食」がエンターテイメントになっていて、楽しむことができました。



産業の面では、産油産業の中心のセリア地区で、石油採掘の仕組みや、次世代再生可能エネルギーへの取り組みを学ぶことができました。一方で、ブルネイ大学(UBD)Botanical Research Centerで自然を次世代に残していく取組も学ぶことができました。


週末はホストファミリーと一緒に過ごしました。7つ星ホテルのエンパイアホテルを見学したり、ビーチに行ったり、ジムに行ってスポーツをしたりとホストファミリーと楽しむことができました。中にはお土産をたくさんもらったり買ったりして、帰りの荷物の重量オーバーを心配する生徒もいました。
SGSでは授業に参加させていただきました。英語での実施ですべてを理解できたわけではありませんでしたが、SGSの生徒がサポートしてくれました。



Closing Ceremony では、本校からは感謝の挨拶のスピーチをはじめ、学校紹介や本校の高校生活のクイズを行い楽しむことができました。


SGSの生徒とその後、首都バンダル・スリ・ブガワンを一緒に回りながら、さらに仲を深めることができました。学校交流の最後にはプログラムTシャツにメッセージをもらいました。



最終日には、ブルネイ空港にホストファミリーやバディの生徒たちが見送りに来てくださり、保安検査の時間ギリギリまで別れを惜しんでいました。


今回の研修でブルネイの魅力を体感することができました。帰国後もこの魅力を忘れず、「日本代表」として日本の家族や仲間に伝えていきたいですし、今回受け取った「ホスピタリティー」を次にSt. George’s Schoolが日本に来てくれた時に、お返しをしていきたいです。さらに、このような経験を通して感じた、世界つながる大切さや楽しさを次のステップにつなげていきたいです。
今回の研修に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました!