【生物部】ISAP2023ポスターセッションに参加しました


掲載日:2024.01.22

生物部は、昨年12月19日にパシフィコ横浜で行われた「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2023)」に招待され、ポスターセッションに参加し、優秀賞を受賞しました。

本校の研究テーマは、学校の地元金沢区平潟湾における稚魚の魚種を丁寧に調査し、20年前の神奈川県のデータと比較するというものでした。具体的には、この20年間で南方系の魚種が増えたことから、地球温暖化の影響が出ていると考察しています。ISAPで使用した模造紙は理科室前の廊下に掲示しています。

当日は、海外の研究者も多数参加しますので、日本語版のA0サイズポスターの他に、A3サイズの英語版を準備し、手持ちで説明に使用しました。研究代表生徒の五月女陽斗さん(中学3年生)が大半の内容を仕上げましたが、他の高校1年生、中学2年生が良くサポートしました。

途中、バングラデシュ、インド、東ティモールやマレーシアなどの研究者が何人も集団でいらっしゃいましたが、あらかじめ準備した英語版のポスターを利用して、部員総出で誠心誠意伝える努力をしました。研究者の皆さんは、生徒たちの一生懸命さも評価してくださり、優秀ポスターとして投票してくださったようです。先日、ISAPから「学生部門で最多得票を獲得したので、優秀賞となった」といううれしい連絡を受けました。

以下は投票してくださった方からの評価です。
・Very interesting research which may have a potential for practical application in the future.
・Unique research on explaining fish/species anomaly due to climate change. Appreciate young reader can take a part on this conference.
・稚魚の種類の変遷にとどまらず、そこから仮説を作り潮の流れを3Dプリンターで検証するところまでやっているのはすごいと思いました。

生物部では、これからも積極的に発表する機会を見つけ、参加していこうと考えています。
こちらから、ISAPのホームページのポスターセッション部門に繋がります。本校のポスターも掲示してありますので、どうぞご覧ください。