カナダ研修 ビクトリア①

掲載日:2017.08.19

7月21(金)より、カナダのビクトリアで海外研修が行われました。
本ブログにて、研修の様子をお届けします。

【Day 1】
7月21日(金)15:00、成田空港に生徒11名、引率教員1名が集まりビクトリア研修がスタートしました。
多くの保護者の方々に見送っていただき、17:10無事に日本を出発しました。

昨年は、バンクーバーでの乗り継ぎが間に合わず急遽フェリーでビクトリアに向かうというハプニングがありましたが、今年はバンクーバーからのフライトを一本ずらし、無事に予定通りのフライトでビクトリアに到着しました。
ビクトリア空港では、お世話になるSt. Michaels University School (SMUS)のスタッフが出迎えてくれ、いざ学校へ!

この日は、寮に入った後、毎週金曜日の午後に行われるCelebration of Learning(その週にクラスで行ったことの発表会)を見学し、夜は翌日から行われるキャンプの準備をしました。
長時間のフライトと時差ボケで生徒はかなり疲れを見せていましたが、明日から始まる研修に向けて、しっかり休みを取りました。

【Day 2-3】
ビクトリア研修、初めのイベントはCamp Barnardでのキャンプです。
初日は、昼過ぎまで雨が降ったり曇りで気温が上がらず真夏の日本から来た私たちにとってはまるで真冬のような寒さでしたが、外でスポーツをしたり、湖で泳いだ勇者も。

翌日は朝から快晴、気温も上がりとても過ごしやすい一日となりました。
湖で泳いだり、カヌーを楽しんだり、フリスビー・サッカーなどのスポーツをして過ごしたりしてカナダの自然を満喫しました。

本校の生徒はこのキャンプからの参加で、初めは疲れと緊張からかあまり他の参加者と交流できずにいましたが、それでも徐々にコミュニケーションを取り始めていました。

【Day 4】
この日より、本格的にSMUSでの学校生活が始まりました。
日々のスケジュールは下記のとおりです。
7:00    起床→朝食
8:30-12:00 授業(主に英語のクラス)
12:00    昼食
13:00-16:00 授業(スポーツやヨガ、音楽、演劇など)
17:00    夕食→Prep Time(宿題や本を読んだりする時間)
19:00-21:00 アクティビティ
22:30    消灯

この日は、午前中にクラス分けテストを行い、午後に学校の近くにあるショッピングモールへ本を買いに行きました。
夕食前後の時間を利用して読めるような本を探しました。
英語学習者用の少し易しめの本はどう?と勧めると、「そんなの簡単すぎてすぐ読めますよ!」との頼もしい声も。
一体皆どんな本を買ったのでしょうか…?

【Day 5】
普段はあまり見学することができない午前中の英語の授業ですが、今日は特別にドリュー先生(Mr. Drew)がクラスを見学させてくれました。

このクラスは、英語力の高い生徒が集まるクラスです。
この週は、どの先生の授業でもTerry Foxという青年の話を取り上げていました。
Terry Foxはカナダ人のアスリートで、自身が骨肉腫と言うガンによって右足を切断しなければならず、ガン研究資金を募るためにカナダ中を5400kmも走ったそうです。
(詳しくはこちらをご参照ください → https://en.wikipedia.org/wiki/Terry_Fox
ドリュー先生が用意したプリントを使いながら、先生からの問いかけに対して生徒が反応するという双方向の授業が展開されていました。

この日の夜は、全参加者が4つのグループに分かれて校庭でスポーツアクティビティをしました。
水風船バージョンのドッジボールのようなゲーム、目隠しをしたチームのメンバーにヒントを与えボールを探すというスイカ割りのようなゲーム、野球のバッドの周りを10周した後フラフープ10回回して最後に炭酸ジュースを飲み干すというバラエティ番組さながらのようなゲームなどをして、充実した時間を過ごしました。

この研修の特徴は、参加者の国籍が様々であることに加えて(中国、韓国、メキシコ、エクアドル、ロシアなど)小学生から高校生まで幅の広い年齢層で構成されているところだと思います。
その中で、座学だけでなくこのような身体を動かすアクティビティをたくさん行うことで英語を使いながら年齢・国籍を越えた友情を育むことができます。

【Day 6】
この日は、昼食後ダウンタウンにあるRoyal British Colombia Museumに行きました。
BC州の自然や歴史、文化、言語などに関する様々な展示物があります。
見学時間は2時間ほどでしたが、じっくり見ていては到底時間が足りなくなるほど内容の濃い博物館でした。
授業で取り上げられていたTerry Foxに関する特別展示もありました。

【Day 7】
生徒たちはカナダでの生活に段々慣れてきたようで、少しずつ口数や笑顔が増えてきたような印象で、こちらも安心してきたところです。
あまり日本人同士でかたまらず、もう少し積極的に英語を使ってコミュニケーションしてほしいなぁと歯がゆくなることもありますが、見守っていこうと感じています。

この日は、夕食後にダウンタウンにあるBay Centreというショッピングモールへお買い物に行きました。
それぞれ思い思いの品を購入したり、カフェで普段は学校では出ることがないジュースやお菓子を食べてまったりしたりなど、楽しそうに過ごしていました。

1週目の報告は以上です。明日に続きます!