受験生の皆さんへ/to Student

2012年度六浦祭を終えて

2012年度六浦祭を終えて

  11月2日(金)、3日(土・文化の日)に快晴の中、六浦祭が開催されました。

今年のテーマは『One for all,All for one』です。昨年度同様、全校生徒にアンケートを実施しテーマを決定しました。『ひとりはみんなのために みんなはひとりのために』。関東学院の校訓「人になれ 奉仕せよ」に通じるものがあります。社会の中で生きていくには、自分以外の周囲と必ず関わります。自分勝手に行動していては、良い成果がなかなか出ません。六浦祭のような大きな行事を成功させるにも、多くの人たちと協力することが必要です。本校の生徒も今年度のテーマを胸に、六浦祭に取り組みました。



 

  今年も高校校舎の前に「イベントステージ」を作り、生徒によるダンスや歌などのパフォーマンス、文化部の紹介、教員による歌など、多くの生徒や教員が参加し六浦祭の二日間を盛り上げました。参加する生徒の数も増え、本格的な内容も増えてきて、参加する生徒が年を追うごとに生き生きとしてきています。来校してくださった方々にもそれが伝わり楽しんでいただけたと思います。

 礼拝堂では、吹奏楽と演劇部の発表が行われ、多くの来場者に見に来ていただきました。また、卒業生や退職された先生方をお呼びして行われた「ホームカミングデー」も礼拝堂で開催されました。その後に行われた懇親会では、昔話に華を咲かせ、懐かしい時間を過ごしていただいたと思います。

 3日には礼拝堂にて「関六エンタ」が開催されました。今年で5周年を迎える本イベントは、ダンスや歌、マジックなど生徒の趣味や特技を発表する場です。10月にオーディションをし、その中から選ばれた7団体が個性豊かなパフォーマンスで盛り上げてくれました。一生懸命発表する姿が印象的でした。また、昨年度イベントステージを盛り上げてくれたストリートダンサーの方々も参加し、さらに関六エンタを盛り上げてくれました。

 

 各学年のブースでは、生徒たちが趣向を凝らした発表・展示をしました。1年生は、「Dream World」と題して、生徒が興味のあることを題材にした展示をしました。演劇や縁日、お化け屋敷、漫画の世界、科学、海の世界など様々なことを取り上げ、趣向を凝らし、来場者を楽しませていました。2年生は「K.R.P.」の展示・発表と、鎌倉社会見学のレポート展示をしました。「KRP」とは、昨年度と同様、自分で疑問に思ったことをテーマに選び、そのテーマについて調査・発表する学習です。展示ブースでは、発表の際使用した資料や模造紙、調査資料などを展示しました。さらに学年の代表者は、保護者や来場者の前で実際に発表しました。3年生は、各クラスが個性的な動画を作り上映しました。普段見ることが出来ない生徒たちの活発な姿を見ることが出来ました。また、本校の教員に事前にアンケートを行い、それを展示するブースもありました。学校生活では見ることの出来ない教員の一面を知ることが出来ました。

 今年も食品を扱う団体もありました。中庭や中学校舎の教室でそれぞれのブースを飾り、来場してくださった方々に声をかけながら、自店の良さをアピールしていました。非常に活気のあるブースが多くあり、活発に生徒が活動していました。また、今年も食品団体を出店するに当たり食品衛生に関する試験を行うなどして、衛生管理に関心を持たせるよう努力しました。

 

  各文化部も六浦祭に向けて準備した内容を、発表・展示し、来場者を楽しませていました。グランウドでは、サッカー部とラグビー部が、テニスコートでは女子テニス部が、体育館ではバスケットボール部が招待試合をし、多くの方が見に来てくださいました。OBと現役生との試合等もあり、各部活とも白熱した試合で盛り上がりました。

 六穂会(保護者会)では、福幸ボランティアについての展示・販売がありました。本校の生徒が参加した東北地方ボランティアの様子や体験談、現地の缶詰や負けないゾウ(現地の方が作ったゾウの顔のタオル)などを販売しました。売り上げは全て義援金として、東北地方へお送りいたしました。多くの方に興味を持っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 


 各学年、各部活、各団体が、それぞれ違った形で六浦祭を盛り上げてくれました。六浦祭を通して、人と協力することで『ひとりはみんなのために みんなはひとりのために』を実感できたと思います。これからの学校生活でも是非活かしてもらいたいです。

 足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

                                                (生徒活動部)

 2012年度六浦祭を終えて

 2012年度六浦祭にお越しいただきありがとうございました。我々生徒会と六浦祭実行委員会を中心に6月から準備をしてきた六浦祭が終了しました。無事に終了できたことを皆様に心より感謝しています。
 今年の六浦祭のテーマは『One for all,All for one』でした。六浦祭準備期間と六浦祭当日の間、六浦祭のテーマ通りに皆協力し合い、とても良い雰囲気でした。
 また、今年も昨年に引き続き募金活動を行っていました。ご協力してくださった皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。この募金は被災地への義援金とします。少しでも東北の力になるように願っております。
 私は、生徒会で3年間活動してきましたが、今年度がいちばんの達成感を感じました。今年の六浦祭は今までになかったようなことをしようと思い、オープニングセレモニー時にオープニングムービーを流したり、関六エンタでもオープニングをしたりして工夫しました。その成果もあってか、例年以上に「六浦祭、楽しかった!」という声を多数頂けました。もちろん、生徒会、六浦祭実行委員会としては反省点も多くあります。しかし、この反省点を来年に繋げて2013年度の六浦祭はさらに良い文化祭にしていければと思います。どうぞご期待ください。来年もまた皆様をお待ちしています。

                                      生徒会長  佐藤 光将
                                六浦祭実行委員長  山口 真穂