関東学院六浦小学校

学びの特色

関東学院六浦小学校の教育

わたしたちは、十分な知識を児童が獲得すると同時に、その過程において知的関心を満たし、知識を得る喜びを経験することこそが、学びを本当に豊かにし、自主性を育むと確信する。喜びと楽しさを経験せずして、真に自ら学ぶ道を選ぶことはない。喜びは誰かと分かち合いたくなるものであり、その喜びの共有体験は、豊かな社会性を育成する欠かせない基盤になる。そこで、学習活動では次の三点を柱とし、児童に絶えず働きかける。

  • 体験を重視して、子どもたちの豊かな感性に働きかけ、知的好奇心を引き出す。
  • 友達や教員と共に学ぶことの良さを知ることで、人への信頼感や自己肯定感を育む。
  • 多様な考え、感性、価値観を表現し合い、互いに個性を尊重する心を養う。

喜びを分かち合う教育

K-map(Kanto mutsuura adventure program)について

2014年度から始めたk-map(Kanto mutsuura adventure program)は、体験学習サイクルを通して児童の主体性を引き出す本校独自の教育プログラム(プロジェクトアドベンチャー)です。

クラスづくりをはじめ、授業、運動会、自然学校、児童会など、さまざまな活動にプログラムを取り入れています。チームで目標を立て、ふりかえりを行いながら、失敗をおそれず、体験を共有して、ミッションを成し遂げます。 一人ではできないことも、チームに支えられることで、遠慮なくアイデアを出し合うことができるようになります。一歩ふみだすチャレンジが、新たな体験領域を広げます。 そこから、主体性と自主性が育っていきます。

k-mapはつなげます。
心とからだを。先生と子どもたちを。知識と体験と考えを。
自分を愛することと友だちを大切にすることを。学校と社会を。
つなげて学ぶ中に、喜びを分かち合うことができるのです。

K-map 実践例(学習)はこちらをクリック
K-map 実践例(生活)はこちらをクリック

授業時間数(週授業時数)

授業時間数(週授業時数)

英語科の特色

英語科の特色

1年生から6年生の全学年で週2時間の英語の授業があり、ネイティブ講師と英語専科の日本人教師のT.T.(チーム・ティーチング)で指導をしています。低学年のうちは「音まね」から英語のリズムや発音になれさせていき、学年が上がるにつれてコミュニケーション力を重視した学習を展開します。まずは英語を使ってみる。「失敗を恐れず、チャレンジすること。」を目標に、表現することが好きな子ども、自分や友だちを愛する子ども、言葉でのやりとりを大切にする子どもを育て、それを英語で伝えてみようという気もちを丁寧に指導しています。英語に関する行事も多く、低学年のうちから英語との出合いのきっかけを積極的につくります。

特徴的な取り組み

  • 毎年夏に行われる「英語キャンプ」には3年生以上の児童が積極的に参加します。2泊3日国内において英語漬け(All English)の体験ができ、アメリカ人の先生方との世代や国籍を超えてじっくり深く関わることができます。
  • 児童英検に毎年たくさんの児童がチャレンジし、低学年であっても上級のグレードで良い成果を挙げています。(実用英語技能検定試験で準2級、3級、4級、5級に合格者あり)
  • 学院を挙げて取り組む「六浦英語フェスティバル」に毎年4年生が全員参加しています。英語による発信にも力を入れており、六中高の校長先生やネイティブの先生方からも高い評価を得ています。
  • 学院の連携として、英語では六浦小学校の教員がこども園の年長組「英語であそぼう」を担当し、六中高所属のネイティブ教員が六浦小学校の英語の授業の指導に関わっています。

国語科の特色

国語科の特色

  • 思考力、想像力及び言語感覚を養いながら、自分の思いを適切に表現し、友達の発言や作品に耳を傾けて、聴き合い、読み合う中で、お互いの力を認め合い、伝え合う力を高めることを重視しています。
  • 音読・漢字・日記の基礎的な学習を大切にし、家庭学習の中でも反復練習を行い、習慣化を図ります。
  • 自分か感じた事を言語化し、文章化し、分かち合うことで「喜びを分かち合う学び」に発展します。
  • 隔年で発行している学校文集「あさぎり」に向けて、文章力の向上はもちろん、多角的な視野を養います。
  • 漢字検定を学校で行っています。(全受験者の94.5%が合格)

算数科の特色

算数科の特色

  • 数理的な感覚を豊かに育てることを目指すと共に、論理的に筋道を立てて考えを推し進めることができるように指導します。仲間と共に学ぶ中で、多様な考え方を尊重し、価値を共有し合い、共に学ぶ姿勢を養い、「喜びを分かち合う学び」とします。
  • 手作業を取り入れた算数授業「Hands-on Math」を大切にしています。机上だけでなく五感を豊かに使い、数感覚や図形感覚を養います。
  • 基礎的な計算力や知識を確かにする為に、配当時間を増やし、夏休みや冬休みの長期休みには復習を中心とした学習会も行っています。
  • 算数・数学思考力検定を学校で行っています。(全受験者の92%が合格)

社会科・理科の特色

社会科・理科の特色

  • 「本物に触れる感動」を大切にしています。社会におけるフィールドワークや社会化見学。実物を使った授業に取り組んでいます。また、理科では実験を重視し単に教科書に頼った知識の獲得にとどまらず、手作業により予想(仮説)と実験と検証のサイクルを大切にしています。学校周辺の海や山なども豊かなフィールドとして活用しています。
  • 社会科見学等のまとめを、新聞を活用して行っています。社会科見学がただの見学に留まらず、取材対象となることで積極的な学びとなり、学びの質も高まります。さらに、掲示された新聞を閲覧しあうことにより、学びを共有し分かち合うことができます。
  • 主な見学先、平潟湾一周たんけん。金沢八景ダイエー。金沢漁港。清掃工場。製鉄所。味の素工場。日産自動車工場。鎌倉見学。国会議事堂見学。最高裁判所見学 等。